コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

2022年05月

ボーンホルム最終日。

ホテルをチェックアウトし、フェリーが発着するRønneへ。

フェリーの出発時間まで相当時間があったので、スーツケースを預けてどこかに出かける予定だった。...で、コインロッカーがあるらしいBornholms Velkomstcenter (観光案内所)に行ってみたら、何と休み。。。フェリーターミナルにもロッカーはなく、結局大きなスーツケースを持ち歩く羽目に。

時間を潰すために、バスでTorvehalへ

A6BBC502-54CF-4D5F-8A7C-C0CF3E766201

「え、これだけ...?」というのが正直な感想で、コペンハーゲンのTorvehallerneのような市場を想像していたが、期待よりも全然小さい。。ウェブの情報では、フードカートがあると書いてあったのに、それも見当たらないし。

05BFAEC4-CA53-4176-B46F-FC7F79F73F8F

FD6C0E71-74DB-45F3-9063-A7F63952A1D8

Small BatchビールのHarvtorn (シーバックソーン味)のビールを飲んでみた。まあ、普通のビールとして飲めば美味しいが、全くと言って良い程シーバックソーンの味がしない。

0BCF016F-4649-4E47-A7B6-22AC25E9DFE6

ボーンホルム最大の観光名所が、このハマースフス。北欧最大規模といわれる城跡。

DSC_0061

DSC_0060

単なる城跡だと思ってそんなに期待していなかったが、崖の上に立っていて絶景

DSC_0063

DSC_0069

DSC_0077

DSC_0082

DSC_0085

DSC_0086

DSC_0087

DSC_0089

DSC_0090

牛もいる

DSC_0099

そばにあるビジターセンターには、ハマースフスの模型、歴史の説明などがある

DSC_0098

Opalsøen (オパールレイク)

DSC_0103

DSC_0104

隣のHammersø

DSC_0106

ランチまで少し時間があったので、Bornholms Ismejeriでアイスを。ここのアイスは、コペンハーゲンのスーパーなどでも購入できる。

E29E8950-5918-4271-819E-4ED0FF87B23B

ココナッツのアイスと、ボーンホルムの名産フルーツのシーバックソーンのアイス

E871B0BD-F05D-4B19-A897-D28D0FC6FF9F

ランチは、初日に入店できなかったSvaneke Bryghus

DSC_0024

今回は予約していったので、無事入店できた。

0AC2596A-7DA3-44D9-850D-B7750511F2F5

ビールメニュー。ここのビールも、コペンハーゲンで比較的どこでも買えるが、ここ限定ビールも飲むことができる。

7B415A80-34E0-43FD-AE58-057DED5B0494

店内。この日も予約ないと無理だと入店を断られそうになったが、席数が多いし、空席も十分。どうやら予約客しか受け入れないのかもしれないので、予約していく方が無難だと思われる。

D7AC01C2-EA34-4A83-A944-782C640CB7E9

ビールは、幾つかサイズを選べるが、一番小さいテイスティングサイズで、店員のおすすめで5種選んでもらった。テイスティングサイズなのに、思ったより量がしっかりあった。飲み比べで、味の違いを楽しめる。

B748AFB8-CD02-4D9C-A476-6EA5ED5C1A9E

Bryggerens burger。ブリオッシュ生地のバンズに、パティはミディアムレアで、肉々しい。なかなか美味しい。

7F57E5D8-D32B-4A2D-B576-CEC226EA0C98

スペアリブ。量が多過ぎると思ったが、骨が大部分を占めるので、そこまでではなかった。

4BDEDA38-AD31-44C2-B2F2-71FC9D347CA9

この日は、Svaneke最後の日。バスの出発時間まで、街の近くを散策。

風車

DSC_0028

給水塔。目を引くデザインだと思ったら、シドニーのオペラハウスをデザインした建築家Jørn Utzonによるデザインで、最初の作品とのこと。

DSC_0050

DSC_0048

菜の花畑が見えてきた

DSC_0032

一面黄色で圧巻な景色

DSC_0043

DSC_0037

DSC_0044


野生のウサギがぴょんぴょん跳ねていた


↑このページのトップヘ