この日は、Refshaleøen地区にある、屋台村「Reffen」へ。人魚姫などがあるLangelinie公園などの、運河を向かって対岸にある。昔は工業地帯として栄えた地区だが、現在はその名残を残してヒップな雰囲気を残しつつも、評判のレストラン「Amass」、「Alchemist」、人気ベーカリー「Lille Bakery」などもできて、ホットな場所になっている。
ロックダウン中に来た際と大違いで、店も開いて、人々で賑わっている。世界各国の料理を販売していて、どれを食べようか、目移りしてしまう。
その中で選んだのは、ネットで評判の良かった、アフリカ料理「Baobab」のDomodar。ピーナツバターを使ったガンビアのシチュー。
もう一つは、ギリシャ料理の「The Real Greek」のポークのギロピタ。
Nørrebro BryghusのReffen Lagarとサングリアとともに。
Domodarは、ほんのり甘めでコクのある味わいで、ほんのり辛みが効いている。マッサマンカレーを思わせる味わいで、美味しい。
ギロピタもまあまあ。付け合わせのフライドポテトは単体だとイマイチだったが、ピタの中でヨーグルトと合わさるとホクホク感が強調されて意外に美味しかった。
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