コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

タグ:2022_helsingor_trip

ヘルシンボリの街を一望できる、シェールナン(Kärnan)の塔と、そこに続く階段

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ヘルシンボリの街の模型

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聖マリア教会

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市庁舎と、大北方戦争で活躍した将軍Magnus Stenbockの像

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街並み。日曜ということもあって、スーパーなど以外はあまり店はやっていない

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Helsingborgでまずはランチ。クラフトビールBrewskiのタップルームだが、ラーメンも提供している (ミッケラーの「Ramen to Biiru」みたいなものか)。

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本日のビールのリスト。ここBrewskiのビールだけでなく、マルメやデンマークのAmager Bryghusのビールもある。

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まずはビールとサイダーを、テイスティングサイズで4種お願いしてみた。1番はさっぱり軽い。3番は酸強めで、夏向きの味わい。4番はやや甘さを感じる。10番のサイダーは酸味強く、そこそこフルーティ。

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豚骨ラーメン。まず、スープがぬるい。そして、スープにそこそこ旨味はあって臭みが無いのは良いが、濃厚さに欠ける。麺もコシが無い。

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坦々麺。胡麻の風味に、肉味噌とラー油が効いて、これは日本で食べる坦々麺と近い。ただ、若干辛過ぎるが。こちらも同じ麺なので、やはりコシの無さが痛い。

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ラーメンのクオリティ的には、外国で食べるラーメンとしてはまあ上出来だが、日本のラーメン屋のレベルでいうと中の下という感じか。




フェリーにて、Helsingør対岸のスウェーデンHelsingborgへ。

フェリー乗り場はHelsingør駅に隣接している。ForSeaというフェリー会社で、20分に一本の感覚で運行しており、乗船時間はわずか20分。事前にウェブサイトで購入しようとしたら、車のチケットのみしか買えず、人のみの場合はスマホのアプリをダウンロードしてそこで買えとある。それは面倒なので、当日窓口で買ったのだが、ウェブサイトの値段よりも高い気が。安く上げたいのなら、スマホアプリをインストールして買った方が良いのかもしれない。

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船から見るクロンボー城もまた美しい

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船内にはショップでお菓子など売っていた

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ワインなどアルコールも売っていたが、何故か入れないようになっていた

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今年もデンマーク国内の公共交通機関が乗り放題になるRejsepassが発売されたので、 それを購入した。それを使って、シェイクスピア作の悲劇「ハムレット」の舞台とされるクロンボー城へ日帰り旅行に行ってきた。

行先は、シェラン島北東に位置するHelsingorという街で、Norreportから50分程度で到着。なかなか立派な駅庁舎。

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駅を出てすぐに見える!海岸線上にそびえ立っていて、なかなか壮観な外観。

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ミニチュアと本物

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お堀と門

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このように増改築が繰り返されていったらしい

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城に入場する前に、軽く腹ごしらえ。「Strandvejsristeriet 」というカフェへ。

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城を眺めながら、コーヒー、ペストリーなどをいただくことができる。ルバーブパンとキャラメルケーキを。

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いよいよ入城

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中庭から見たクロンボー城。タイミングが合わなくて見なかったが、中にはではハムレット関連の寸劇を色々やっているらしい。

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ミニチュアのキッチン、ダイニングが展示してあった

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王家の紋章であろうか

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寝室。王と王妃は別々の寝室で寝ていたらしい

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ダイニングテーブル

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大広間。ここで晩餐会などをやっていたようだ。王と王妃の席には座っても良く、座って写真も撮ってくれた。

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これはミニチュアで、アニメーションを重ねて昔の様子を再現している

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地下牢

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地下には、「ホルガー・ダンスク」という、腕組みして眠るデンマークの伝説の英雄の像が

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このホルガー・ダンスクの説明で、何故か三年寝太郎の絵が。。

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デンマーク王室の家系図。王の名前は交互にFrederikとChristianとなっている。現在の女王のマルグレーテ2世の名前も。

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チャペル

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海の向かいには、スウェーデンのHelsingborg。Amagerからもスウェーデンのマルメが多少見えるが、ここは海峡の距離がわずか4kmなので、街並みまで割とはっきり見える。この後、フェリーでHelsingborgに行ってみる予定。

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