コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

2021年10月

この日は、Haro市内のレストラン「Beethoven」へ

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店名の通り、店の中にはベートーベンの写真が

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この日はワインをたらふく飲んだので、ここではビールで我慢

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アスパラガス。大きさこそ立派なものの、普通の缶詰のアスパラっぽかった

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Patatas a la Riojana (リオハ風ジャガイモの煮込み)。チョリソーは柔らかくく、じゃがいもも暖かくほっこりと煮込まれており、やはり本場のは美味しい!

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Haroでの宿泊先はHotel Plaza de la Paz。Hotel Los Agustinosにするかで迷ったが、そちらは値段が高い割にはレビューの評判がもう一つだったので、こちらにした。

Haroの中心であるPlaza de la Paz

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ワイナリーの樽が飾ってあり、いかにもワイン産地といった感じで、テンションが上がる

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陽気な飲んべえを描いた壁画

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広場周辺にはオブジェが

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Hotel Plaza de la Pazは、Plaza de la Pazに面した場所にあり、周りには飲食店、スーパーなども近くにあり、立地的には申し分無い

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部屋は結構広く、冷蔵庫もちゃんとある

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部屋の内装は新しい感じで、清潔で特に文句は無いのだが、、何というかホテルというよりマンションの一室という感じがする

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受付はいわゆるちゃんとした受付カウンターが無く、普通の部屋の一室に机を置いただけ。荷物を預ける専用のスペースも無いようで、受付部屋の片隅に置くだけ。受付の人も、チェックイン後に質問しに行こうとしたら、もう帰ってしまっていたようで受付は閉まっていた。朝食を取れるレストランも併設されていなかったりと(ルームサービスも無いのでは)、いわゆる普通のホテルの一通りのサービスを期待するのであればあまりおすすめできない。

最寄りのコインランドリー

スペインは日曜だとスーパーを始め多くの店が閉まってしまうが、日曜でも唯一営業していたスーパー

この日のランチは、新市街地・グロス地区にあるピンチョス発祥の店と言われる「Bergara」に向かったのだが、ここもまた営業しておらず。ネットでは営業となっていたのに。。

仕方ないので、ベーカリー「The Loaf」でランチを取ることにした

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お洒落パン屋という雰囲気

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パン以外のものも売っている

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クロワッサンとバスクチーズケーキ。クロワッサンはバターの風味が物足りず、ごく平凡。デンマークのハイレベルなベーカリーに慣れてしまっているので、かなりイマイチに感じる。一方、バスクチーズケーキはとても美味しい。La Vinaのバスクチーズケーキと違って、ここのはお焦げがなく、ふわっと軽やかな味わい。ちょっとコーヒーっぽい?風味がして、これがまた美味。

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ハモンイベリコ、オリーブオイルのホットトースト。トーストはカリッカリで固め。オリーブの風味が効いて美味しいは美味しいが、これはまあ普通に美味しいという感じ。

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銀行もこんなに趣のある建物

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サンセバスチャン大聖堂。紅葉が綺麗。

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面白い形のドアノブ

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Gipuzkoa plaza

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白鳥もいた

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チャコリのワイナリーの後は、ランチへ向かう。

ランチは、ZarautzにあるIzeta Sagardotegia。Sagardotegiaとは、シードラ (林檎の発泡酒)の醸造所で、食堂も併設していて食事も取ることができる。基本的には1月中旬から5月下旬までの間だけしかオープンしていないところが多いようだが、ここIzetaは一年中オープンしているっぽい。

下記のページを拝見し、是非ともここのChuleta (ステーキ)を食べてみたいと思って訪れたした次第。

シードラに、塩鱈のオムレツ、Chuletaを注文。シードラは季節じゃないせいか、Txotx (樽からシードラを直接注いで飲む)はできず、普通にボトルで出てきた。ここのもやはり、発酵の酒っぽい香りがして、酸が強く超辛口。個人的にはまあ特に美味しいものだとは感じない。

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塩鱈のオムレツは、半熟具合もちょうど良い、鱈の旨味がよく出ていて、意外にさっぱりいただける。

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そして、お目当てのChuleta!炭火で、外側はカリッととても香ばしく焼かれている。脂もそこそこはあるが、塩のみというシンプルな味付けで、赤身のジューシーな旨味が楽しめる。いやー、これはかなり美味しかった。これまで食べたステーキの中でもベスト3に入るかも。

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食後に、ゲタリアに戻ってバレンシアガ博物館へ。モダンな建物の博物館。中は、クリストバル・バレンシアガ氏がこれまでにデザインした服が色々展示してあったが、ファッション音痴の自分としては理解するのが難しかった。

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