コペンDays

2020年から2025年までコペンハーゲンに暮らしていました。デンマークでの暮らしの記録や、デンマークに関する最新のニュースなどを綴っています。

2022年07月

ランチに、リューデスハイムという町へ

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「世界で一番陽気な小路」とも言われている、つぐみ横丁 (Drosselgasse)。名前は、通りに面した建物の屋根の上につぐみ鳥の飾りがつけられていることに由来。

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巨大なくるみ割り人形

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ランチをいただいたのが、「Rüdesheimer Schloss」

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後になって知ったのだが、この後訪問するワイナリー「Georg Breuer」が所有するホテルでもあり、そこに併設するレストラン

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店内

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再びソーセージと、地元ラインガウ産のリースリング。こういった伝統的ドイツ料理も、2〜3日なら美味しいのだが、毎日ソーセージ、豚肉だとちょっと飽きるなあと。

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本当なら、ライン川クルーズをしてリューデスハイムに一泊して、リューデスハイマーカフェでも飲んでみたかったところだが、今回は残念ながら時間が足りなかった。





ドレスデンからフランクフルトへ戻って、マイン川沿いにあるシュテーデル美術館 (Das Städel)へ。

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レンブラントの「シムソンの目つぶし」

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ボッティチェリの「女性理想像」

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ラファエロの「教皇ユリウス2世」

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フェルメールの「地理学者」

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昨日までいたドレスデンの絵 (Bernardo Bellotto作)

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アンディ・ウォーホルによるゲーテ

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Glücksklee (四つ葉)のコンデンスミルク缶のオブジェ

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近くで見るとこんな感じ。一つ一つのピースも缶になっている。

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庭もアートっぽい

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エルベ川。ちょっとプラハを思わせる風景。

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プラハで見た赤ちゃんの像がここにも

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これも同じくチェコの彫刻家David Černý氏のアート作品らしい

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ツヴィンガー宮殿

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工事中なのが少し残念

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アンペルマンと、その女の子バージョン(Ampelfrau)の信号

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街がまるで美術館のよう

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ドレスデンは、バウムクーヘンの発祥の地と言われている。「Kreutzkamm」はドイツ王室御用達の名店。

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アイスも美味しそう

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バウムクーヘンといえば、日本では厚切りが普通だが、こちらでは薄く削ぎ切りにしていただくものらしい。しっとりとした食感で、適度な甘さに、ほんのりシナモンが香る。素朴ながら、じんわりと優しい味わい。正直バウムクーヘンはそんなに好きではなかったが、このように薄くして食べると、上品さが感じられて美味しく感じられる。

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フラウエン教会 (聖母教会)。第二次世界大戦で爆撃されたが、11年もの歳月をかけて修復された。外壁には所々黒い箇所があるが、これの場所には元の瓦礫が利用されているとのこと。

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ルターの像

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教会内部

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夜のフラウエン教会

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「君主の行列」(Fürstenzug)。マイセン磁器のタイルに、35人のザクセン歴代君主が描かれている

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