コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

2022年10月

この日の朝食には、老舗の有名カフェ「Cafe Tomaselli」へ

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創業は何と1700年で、何とモーツァルトやカラヤンもここの常連で、モーツァルトの妻コンスタンツェに至っては、モーツァルトの死後この建物に住んでいたこともあるらしい

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とりあえずウィンナ・コーヒーとクロワッサンを注文

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で、他にケーキも頼もうとしたのだが。。ウェイターは「ショーケースから見てきて、どれにするか決めて」と面倒くさそうに言ってきた。事前調査では、まずおっさんのウェイターが飲み物の注文を取り(そこで飲み物の支払いをする。ちなみにカード使えず現金のみ)、デザートは別途ケーキおばさんがケーキを持ってきてくれて見ながら選ぶということだったが(そこでケーキの分を別途支払い。面倒くさ)、違うんかい。ショーケースを見にいって、ケーキをどれにするか選んだものの、おっさんもおばさんもケーキの注文を聞きにくる様子はない。接客はひどいという口コミが多かったが、予想以上の悪さ。こんなとこにチップなんかやりたくないので、飲み物とクロワッサンの代金だけ置いて、早々に退散した。

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この日のディナーは、「Augustiner bräu - Kloster Mülln」にて

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1621年設立という歴史あるミュルン修道院内のビール醸造所だけあって、教会に来ているかのよう

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ここはシステムが独特

  1. 棚に陶器製のビアジョッキが置いてあるので、自分で勝手にとる
  2. 水道でジョッキを自分で洗う(というか水ですすぐ)
  3. ビール代金を支払い、レシートを貰う (現金のみで、クレジットカードは使えないので要注意)
  4. レシートを渡すと、おっさん達が樽からビールを直接注いでくれる

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グッズも売っている

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スペースはかなり広いが、それ以上に凄い人/人/人。テーブルを見つけるのが難しい。やっとスペース見つけたかと思ったら、常連客が毎週決まった時間に予約が入っているらしく(壁に「〜のグループ、毎週〜曜日xx時から」と記載した木札が置いてあった)、どかされた。

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食べ物は、ビールの販売場所とは別に、屋台小道みたいなとこがあるので、そこで購入。ソーセージ、シュニッツェル、ポテトフライ、ローストポーク、プレッツェル、生の大根スライスなどだが、まあ味は期待しない方が良い。ソーセージとポテトフライを購入。ビールの味は、フレッシュなのか何というか、まさに「生」という感じ。

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まあ、地元感満載なので一回は来てみると良いと思うが、床はビールでびちゃびちゃ、かなり雑然としていて落ち着いて食事ができる感じではないので、個人的にはあまり好みではない。



ホテルにチェックイン後、ホテルすぐそばのミラベル庭園へ。

映画「サウンド・オブ・ミュージック」にも登場した、あの有名な階段

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ペガサスの噴水

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ミラベル宮殿

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春にはもっと花とか咲いて綺麗なんだろうなと思う

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ドワーフの像

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並木道

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ホーエンザルツブルク城もここから綺麗に見える

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薔薇

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噴水

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この日はミュンヘンからオーストリアのザルツブルクへ移動。電車で1時間40分程度と、ミュンヘンからノイシュヴァンシュタイン城に行くよりも全然近くい印象。

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ザルツブルクでの最初の宿は、「Sheraton Grand Salzburg」。ザルツブルク中央駅から徒歩10分程度の場所。

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部屋は、広さも十分あって清潔、機能的。ただ、シャンプー/ボディーソープ/ティッシュペーパーの補充など言わなければしてくれず、使ったコップ等もそのまま放置等、サービスに難ありだった。

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ウェルカムフルーツとプチスイーツがあった

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部屋からはKurgartenという公園が眺められる。その向かいにはミラベル庭園も。ただ、その他の観光スポット、飲食店、ショップなどのほとんどはザルツァッハ川左岸の旧市街にあるので、そちらに宿泊した方が便利かもしれない(ここから歩いてもそんなに遠くはないが)。

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フラウエン教会(聖母教会)

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マリエン広場の噴水

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勝利の門

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Karlstor

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屋根の上に船が

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聖ミヒャエル教会 (Richard-Strauss-Brunnen)

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悪魔と戦うミヒャエル像

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フィレンツェと同じようにイノシシの像が

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Ruffinihaus

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Odeonsplatz

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Peterskirche (聖ペーター教会)

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Heilig-Geist-Kirch (聖霊教会)

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マイケル・ジャクソンが定宿とした高級ホテル「Bayerischer Hof Munchen」。そばに建てられている銅像の麓には、マイケルの写真などが飾られている

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バイエルン州首相に就任したKurt Eisnerが、ここで暗殺されたらしい

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