コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

2023年07月

まずはランチに向かう。ラトビアを代表するカジュアルレストラン、「Lido」へ。ファミレス的な店で、お手軽な価格でラトビア伝統料理がいただけるとのこと。

リガ市内に何店舗かあるようだが、わざわざ市内中心部からやや離れたAtpūtas centrs店に行ってきた(トラムで約30分程度)。

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この店舗は比較的大きく、このような風車があったり、ちょっとしたテーマパークみたいになっている。

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中は木目調のログハウスになっており、落ち着いた雰囲気

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トレイに好きな品を乗せて、最後に会計するというシステム

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一皿1〜3ユーロのものが多く、高くても5ユーロ程度と、確かにとてもリーズナブル

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ラトビアらしい、ビーツやディルなどを使った品も色々

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自家製ビールまである

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ポテトパンケーキ、チキンとキノコのクリームソース、ピンクの冷製スープと、ビールをいただいた。これで10ユーロ程度と安い。

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ポテトパンケーキは、スイスのロスティみたいな感じ。まあ予想通りの味で美味しい。チキンとキノコのクリームソースは、チキンは入っているのか分からないほど小さく、ポテトが主役だった。で、一番興味があったピンクの冷製スープは、ビーツのピンク色が鮮やかだが、味わいはサワークリームの酸味と、ディルの風味が合わさって、夏にぴったりの爽やかな味わい。美味しかった。

びっくりするほど美味しという訳ではないが、安定した美味しさとリーズナブルさで、人気というのも分かる気がした。



リガまでのフライトはNorwegian航空にて

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1時間半程度で到着。デンマークとは1時間の時差がある。

リガ空港から市内へはバスで40分程度で行ける。8ユーロの3日間乗り放題チケットを買ったが、券売機、乗車方法も分かりやすく、スムーズに利用できた。

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今回の宿は「AC Hotel Riga」。リガ旧市街からは若干離れているが、徒歩圏内で、周りには飲食店、スーパーなどもあって、まあまあ便利なロケーションと言える。

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今回は特にアップグレードなどはなかったようで、部屋は特に広くもない。けど、モダンでスタイリッシュで、快適だった。

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洗面台、シャワーも、広さといい、平均的

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9階の高層階の部屋だったが、外の景色はこんな感じで、旧市街が見える

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ウェルカムスイーツとして、こんなゼリーみたいなお菓子が置いてあった。まあ、何もないよりは嬉しい。

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これはアカンでしょう

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リトアニアの会社が作っているらしい


この日は、ローゼンボー城近くのカフェ「Det Vide Hus」へ。かのNomaのシェフRené Redzepi氏の行きつけのカフェらしい

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コーヒーは、オーフスの有名コーヒー「La Cabra」のものを使用しているようだ

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この店のアイスキャンディーが有名らしい

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アイスキャンディーは、見た目もお洒落で可愛いらしく、味も甘さ控え目で美味しい。カルダモンクロワッサンは、まあまあ美味しいが、焼いてからちょっと時間が経っている感じがした。

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コペンのスーパーMENYにて、キリンの一番搾りとサッポロのビールがセールで売っていた

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小瓶3本で50クローネということは、1本当たり17クローネ弱、現在の為替だと1本当たり350円ぐらいか

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日本だと230円ぐらいのようだから、やはり割高ですな



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