コルドバ最大の観光名所「メスキータ」(コルドバの聖マリア大聖堂)へ
当日その場でチケット買えるだろうと甘く見ていたら、前日にウェブサイトで確認したところ、イースターのせいか朝一のスロットしか空いていなかったので慌てて予約
入場口が分かりにくかったが、Puerta de Santa Catalinaから入れた
中庭
元々は後ウマイヤ朝時代にモスクとして建築されたが(「メスキータ」とはスペイン語で「モスク」の意)、その後、カトリックの大聖堂に改装されたため、イスラム教とキリスト教両方の要素が共存する珍しい建築物となっている
圧巻は「円柱の森」
広い空間の中に、赤白模様が印象的な円柱が沢山立っている様子は、まさに「森」を思わせる
ミフラーブ(聖龕)
これまで色々な大聖堂、教会、モスクなどを見てきたが、ここはそのどれとも異なって独特な雰囲気を感じた。確かにここは一見の価値あり。
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