コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

タグ:2022_bornholm_trip

ボーンホルム最終日。

ホテルをチェックアウトし、フェリーが発着するRønneへ。

フェリーの出発時間まで相当時間があったので、スーツケースを預けてどこかに出かける予定だった。...で、コインロッカーがあるらしいBornholms Velkomstcenter (観光案内所)に行ってみたら、何と休み。。。フェリーターミナルにもロッカーはなく、結局大きなスーツケースを持ち歩く羽目に。

時間を潰すために、バスでTorvehalへ

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「え、これだけ...?」というのが正直な感想で、コペンハーゲンのTorvehallerneのような市場を想像していたが、期待よりも全然小さい。。ウェブの情報では、フードカートがあると書いてあったのに、それも見当たらないし。

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Small BatchビールのHarvtorn (シーバックソーン味)のビールを飲んでみた。まあ、普通のビールとして飲めば美味しいが、全くと言って良い程シーバックソーンの味がしない。

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ボーンホルム最大の観光名所が、このハマースフス。北欧最大規模といわれる城跡。

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単なる城跡だと思ってそんなに期待していなかったが、崖の上に立っていて絶景

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牛もいる

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そばにあるビジターセンターには、ハマースフスの模型、歴史の説明などがある

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Opalsøen (オパールレイク)

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隣のHammersø

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ランチまで少し時間があったので、Bornholms Ismejeriでアイスを。ここのアイスは、コペンハーゲンのスーパーなどでも購入できる。

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ココナッツのアイスと、ボーンホルムの名産フルーツのシーバックソーンのアイス

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ランチは、初日に入店できなかったSvaneke Bryghus

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今回は予約していったので、無事入店できた。

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ビールメニュー。ここのビールも、コペンハーゲンで比較的どこでも買えるが、ここ限定ビールも飲むことができる。

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店内。この日も予約ないと無理だと入店を断られそうになったが、席数が多いし、空席も十分。どうやら予約客しか受け入れないのかもしれないので、予約していく方が無難だと思われる。

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ビールは、幾つかサイズを選べるが、一番小さいテイスティングサイズで、店員のおすすめで5種選んでもらった。テイスティングサイズなのに、思ったより量がしっかりあった。飲み比べで、味の違いを楽しめる。

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Bryggerens burger。ブリオッシュ生地のバンズに、パティはミディアムレアで、肉々しい。なかなか美味しい。

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スペアリブ。量が多過ぎると思ったが、骨が大部分を占めるので、そこまでではなかった。

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この日は、Svaneke最後の日。バスの出発時間まで、街の近くを散策。

風車

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給水塔。目を引くデザインだと思ったら、シドニーのオペラハウスをデザインした建築家Jørn Utzonによるデザインで、最初の作品とのこと。

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菜の花畑が見えてきた

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一面黄色で圧巻な景色

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野生のウサギがぴょんぴょん跳ねていた


この日の予定では、ボーンホルムで評判の豚肉店Hallegaardでホットドッグを食べる予定で、レンタサイクルで向かった。GoogleによればListedからは自転車で30分程度とのことで、行けそうだと思ったのだが、思ったよりアップダウンがあるのと、風が強くで残念ながら断念。

Svanekeに戻り、代わりにランチで「Svaneke Røgeri」へ

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ボーンホルムは魚の薫製が名物グルメで、各都市に燻製屋がある

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スモークサーモンを初めとして、薫製の鯖、ニシン、海老、鰻など色々な薫製がある

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またまたSvanekeビールと、Røgduetという薫製盛り合わせを注文。海を見ながらいただくランチは

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サーモンの薫製はふっくらジューシー。一番美味しかったのは、鯖の薫製。もちろん美味しいは美味しいのだが、燻製ばかりだとやはり飽きるのと、二人でこの量は多かった。食べきれなかった。




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