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Demelのザッハトルテ
ホテル・ザッハーと並ぶ、ザッハトルテの有名店「Demel」。
ウィーンに来たからにはザッハトルテの食べ比べしたいと思ってDemel本店に向かったのだが、長蛇の行列。。。回転の速いラーメンとかでなく、カフェなので、優に一時間は並びそうな感じ。ホテル・ザッハーもそうだったが、、ウィーンのカフェはなかなか大変。
仕方ないのでカフェでいただくのは諦めて、ショップで買ってテイクアウトして、ホテルに戻っていただくことにした。
ザッハトルテ以外のケーキもとても美味しそう
バゲット、クロワッサンなども売っている。クロワッサンはかなり大きく、一つでお腹一杯になりそう。
夕食のためにお腹一杯になりたくなかったので、ミニサイズを購入。ホテル・ザッハーのものと比べると、ジャムが強く、甘みが前面に出ている(ミニサイズのせいで、通常サイズと比べてジャムの比率が違うのかもしれないが)。そのせいか、シンプルというか単調に感じる。個人的には、ホテルザッハーのものの方が好み(ケーキ全般では、インペリアルトルテがベスト)。
ウィーンのB級グルメ「レバーケーゼ」
この日の夜は軽くファストフードというか、B級グルメで。ドイツ版ミートローフ「レバーケーゼ」(Leberkäs)の店、「Leberkäs-Pepi」にて。
コミカルな絵が
スタンダードのKlassik以外にも、色々な種類がある。チーズ、馬肉?、ポルチーニ/トリュフ、チリ、ほうれん草/ニンニク、ローストオニオン、チリチーズ、パプリカ、ピザ、ターキー/チーズなど。
ポルチーニ/トリュフとチリチーズのものを注文。うん、まあミートローフっていう感じで、パンもさっくりしているが淡白な味。正直普通で期待以上の点は無く、取り立ててリピートしたくなるものではなかった。
ウィーン国際空港にも支店というか売店があるので、そこで食べることもできる。