コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

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ミュンヘンで最後に訪れたのは、「アルテ・ピナコテーク」

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ドイツは日曜日にはほとんどの店はやっていないが(スーパーさえも)、その反面、多くの美術館などは通常10ユーロ以上入場料かかるところ、何と1ユーロで鑑賞できる。

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ルーベンスが沢山

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レンブラント

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レオナルド・ダ・ヴィンチ

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ラファエロ

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エル・グレコ

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アルチンボルド

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本来は、アルテ・ピナコテークとは別にノイエ・ピナコテークという美術館があるが、現在改修中のため休館中。ということで、こちらの1階で一部主要作品が展示されていた。

ゴッホ

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クリムト

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ゴーギャン

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セザンヌ

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マネがモネを描いた絵

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ジャン=フランソワ・ミレー

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ドラクロワ

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エゴン・シーレ

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ロダン

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本当はすぐ近くのピナコテーク・デア・モデルネも日曜は1ユーロだったので、そちらも見ていきたかったところだが、アルテが思ったより見所が沢山あって時間が無くなってしまった。

近くのオベリスク

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バイエルン公の夏の離宮であった、ニンフェンブルク宮殿へ。ミュンヘン市内からトラムで30分程度。

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宮殿の前の池には、白鳥やら鴨やらガチョウやらの鳥が沢山

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コペンでも白鳥は見慣れているが、ここの白鳥は人が餌をあげているせいなのか、えらく人懐っこいというか物怖じしないで、人に近付いてくる

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ガチョウの親子もいた

ロココ様式の豪華な内装の「祝祭大ホール」

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そして、こちらの動画を見て、楽しみだった美人画ギャラリー

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中の庭園も、かなり広大で立派

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市庁舎

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聖キリアン大聖堂

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ぐるぐる巻きになっている、ミイラみたいな像

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レジデンツの隣にある、「Staatlicher Hofkeller」というドイツのワイナリー。時間があればここも見ておきたかったが。

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ワイナリーJuliusspitalを設立した、ヴュルツブルクの司教の像

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世界遺産のヴュルツブルクのレジデンツへ。ヴュルツブルク司教は以前はマリエンベルク要塞に居住していたが、その後こちらレジデンツに住居を移したらしい。

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鏡の間などはガイドツアーでしか見れないとのことなので、1日2回行われる英語のガイドツアーに参加した。

事前にネットで調べた情報によればレジデンツ内部は写真撮影禁止と聞いていたが、みんな普通に撮っているし、ツアーのガイドさんも「自由に撮ってください」(フラッシュさえ使わなければ)とのことだった。ポリシーが変わったのだろうか。

一番の見所の、バルタザール・ノイマン設計の「階段の間」

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柱の無い広大な吹き抜けは、立体感がある構造

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そして、天井にはイタリアの画家ティエポロが四大陸を描いたフレスコ画



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レースのように見えるエレガントな装飾が印象的な、「白の間」

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「皇帝の間」。ヴュルツブルク司教が、皇帝バルバロッサがブルゴーニュのビアトリクスとの結婚式の結婚を認めている様子が描かれている。

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反対側には、皇帝バルバロッサが司教にフランケン公の称号を授けている図。こちらは構図が逆なのが面白い。

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「鏡の間」。事前情報と違って、ガイドツアーでなくても、館内に入場さえすれば普通に入れるっぽかった。



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庭園。花も咲いていて綺麗。

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いやー、ここもまた一見の価値があった。


マイン川にかかっているアルテ・マイン橋

プラハのカレル橋みたいに、橋の両側には彫刻が立っている。片側に6体ずつ、計12体の聖人の像がある。

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カール大帝の像

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下から見るマリエンベルク要塞

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聖キリヤンの像。アイルランドから渡来し、フランケン地方をキリスト教化し、このWurzburgで殉教した聖人らしい。

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マイン川。これがフランクフルトまで流れていき、ライン川と合流する

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