ヨーロッパ最大の規模を誇る「ドハーニ街シナゴーグ」へ(世界ではエルサレムとニューヨークに次いで3番目に大きい)。土曜日はユダヤ教の安息日

入場料は大人一人8000フォリント。直感的に「高くね？」と思ったが、後でよくよく計算してみると、3000円弱するやん！

教会なのに、セキュリティチェックで荷物を調べられる。教会内部に入る際には、男性は「キッパ」と呼ばれる髪の帽子を被って、頭部を隠す必要がある。

建物自体は立派で綺麗だし、ハンガリーでのユダヤ人の迫害の歴史なども学ぶこともできたのは良かったが、それにしても入場料が高過ぎるという印象しかない。

ハンガリーは温泉大国とのことなので、セーチェニ温泉に行ってみる(入浴はしないが)

湖に鴨が泳いでおり、水面から湯気が出ているので。水を触ってみると、ここにも温泉が流れ出ているのか、温かい！鴨も気持ち良さそう。

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セーチェニ温泉

温泉とは思えない立派な建物

中の受付のところまでだけ入ってみる

天井も美しい

道を渡って反対側にある気球

Vajdahunyad城

英雄広場

ブダペスト国立西洋美術館。エルグレコ展をやっているようだ。

ブダペスト現代美術館

最近ブダペストで注目を集めているらしいのが、「廃墟バー」なるもの。

放置され、朽ちて廃墟のようになった建物を、バーとしてアーチスティックに再建させたもの。幾つかの場所にあるようだが、一番有名な「Szimpla Kert」へ。

中は雑然としており、アンダーグラウンドな雰囲気

中には様々なバーと、雑貨/小物の販売が行われている

2フロアあって上にもいける

何となく、吉祥寺のハモニカ横丁とか、三軒茶屋の三角地帯を思わせる雑然とした雰囲気

ミニチュアの模型

会社の連中に「ブダペストでお薦めは？」と聞いて、一番挙がったのがここだった。まあ、いかにも外人が好きそうなところではあるが、個人的にはあまり落ち着かなそうなので、特に何も飲むことなく見学だけで退散した。