コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

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コペンで最後の夜のディナーは、「El Goldie」にて。会社のクリスマスプレゼントで、選べるギフトみたいなのをもらって、出国前に使い切る必要があったので、このメキシカンレストランでのディナーを選んだ。

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Key-limeカクテルに、To OlのSnuble Juice Session IPA。Snuble Juice Session IPAはフルーティな味わい。

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「Sope - Tuna」と「Esquite」。マグロのスパイシーマヨは軽快な酸味が心地良い。Esquiteは、コーンがスパイシーなサワークリーム的なものに入っている。このスパイスの風味が美味しい。

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メインのタコスは、4種の中から3種を選ぶ。これはマッシュルームタコス。

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ポークタコス。マンゴーと玉葱のピクルス。マンゴーの甘みがアクセント。

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ビーフタコス。これは紫玉葱の微塵切りとパクチーがお好みで加えるという趣向らしい。スープにつけて食べるようだが、正直食べにくい。

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ミニチュロスとシナモンアイス。なかなか美味しい。

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正直、特に期待値は高くなかったが、酸味/スパイスの使い方がセンスが良く、意外に美味しかった。サービスはコペンハーゲンにしてはフレンドリーなのは良いが、店員同士のおしゃべりで注文したいのに気付いてもらえにくいのが残念だった。

料理 : 3.5

サービス : 3.0

雰囲気 : 3.0

コストパフォーマンス : 3.5

また行きたい度 : 3.5

引っ越し、マンションの退去も終わって、後は翌日のフライトまではのんびり。Hart Holmenにてランチ。Hartも今や店舗が増え、10店舗以上もあり、コペンハーゲン市内でもあちこちで見るようになった。

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ソーセージロール、カルダモンクロワッサン、バスクチーズケーキを。ソーセージロールはフェンネルの香りが立ち、香ばしく焼き上げられたクロワッサン生地との相性も良好。ただ、やはりこの店の真骨頂はカルダモンクロワッサンであろう。キャラメリゼされた生地は香ばしくジューシーで、カルダモンの芳香が心地良く広がる。これはコペンハーゲンに来たならば一回は食べてもらいたい逸品。ただ、一つでも結構ボリューミー。バスクチーズケーキも美味しい。

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この日のランチは、「Perromedio」へ

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生ハムサンドと、アルハンブラビールを。生ハムは原木からその場でスライスしているから、フレッシュ。生ハムとパン、たったそれだけなのにこんなに美味しいとは。

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デザートに、白チョコレートとピスタチオのケーキを。ピスタチオの風味が心地良く、なかなか美味しい。サービスで甘いリキュールも付いてきた。

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ランチで、メトロのMarmorkirken駅近くにある「Dandelion Burger」へ

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バーガー、ポテトフライ、ドリンク、ディップのセットを注文。ドリンクは冷蔵庫に入っているものの中から好きなものを自分で取る方式で、ソフトドリンクだけでなくビールを選ぶこともできる。ディップは、トリュフマヨとスパイシーマヨから選べる。

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パティはミディアムレアでジューシーに焼き上げられており、骨髄が入っているらしく、そのせいか芳醇な旨み。バンズも香ばしく美味しかったが、「Buka」(人気ベーカリー)のものを使っているようだ。どうりで美味しい訳だ。

デンマークは、ハンバーガーのレベルが高い(マクドナルドでさえ)。

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