コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

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もう終了してしまっていると思われるが、デンマークのマクドナルドの期間限定バーガーを食べた 。今回は、コペンハーゲン郊外にあるミシュラン一つ星店「The Samuel」のオーナーシェフJonathan Berntsen氏監修の「Chicken Caeser」バーガー

これまでも別のシェフとの企画を何度か食べたが、毎回期待を裏切られることがない

まあ、日本でいうチキンタツタ的なバーガーだが、チキンカツの衣はサクサク、鶏肉はジューシー。そして、シーザーソース?が上品な旨味を加えている。いつもながらブリオッシュのバンズがほんのり甘みが感じられて美味。これまた美味しかった。

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先日の世界一美しいカフェに続き、世界一美しいマクドナルドのあるブダペスト西駅(Nyugati pályaudvar)へ。左右の塔の建物が改装中なのが、若干残念。

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エッフェル塔で知られる、ギュスターヴ・エッフェルによって設計された

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マクドナルドは右側の塔の建物の隣にある

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外観からして、マックとは思えない重厚感のある見た目

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中は、広々と解放的な二階建ての空間で、上品な雰囲気はちょっとした美術館のよう

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せっかくなので、ここで軽く昼飯を。バーガーは他国では見ないオリジナルメニューは色々あるものの、いかにもハンガリーらしいバーガーが無かったので迷ったが、「BBQ Bob」なるバーガーにした。ビーフパティ、ベーコン、バーベキューソースで、特に面白味のない上、バンズはややパサパサ、パティもジューシーさに若干欠ける。ハンガリーの国民的お菓子「Pottyos Túró Rudi」のMcFlurryも食べたが、これはPottyos Túró Rudi同様にカッテージチーズを使っているのか、さっぱりと重くなくて美味しかった。

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デンマークでのマクドナルドにおける、有名シェフとのコラボメニュー第3弾は、Henrik Jyrk氏監修の「Tokyo Teriyaki」バーガー。

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デンマーク人が作る、照り焼きバーガー。照り焼きソースの程良い甘味に、マスタードマヨネーズの酸味辛味に合わさり、具で入っているオニオンリングのクリスピー感が心地良い。日本のテリヤキバーガーの味の記憶はあまりないので比較はできないが、上品な照り焼きバーガーという感じ。

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ちょっと前にミシュラン星付きシェフPaul Cunningham氏監修の期間限定マクドナルドを食べたが、その第2弾が発売されたので、再び食べてみた。

「Sticky Lemon Chicken」というバーガー。

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フライドチキンはザクザクとした食感が楽しく、名前の通り、レモンの酸味が爽やかに効いている。ブリオッシュのバンズは前回と同様に、さっくりふんわり相変わらずのクオリティ。これまたかなり美味しい。

デンマークのマクドナルドはレベルが高い。

この日のランチはマクドナルドへ。

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デンマークのミシュラン星付きシェフPaul Cunningham氏監修の、Bearnaiseバーガーを食べに来た。Cunningham氏は、現在ミシュラン2つ星レストラン「Henne Kirkeby Kro」のシェフで、8冊の料理本を出版、デンマーク女王マルグレーテ2世のために料理したこともあるという、デンマークのスターシェフ。

このバーガーが1月に発売されたところ、人気のあまり数週間後には売り切れになってしまったのが、ようやく復活したというもの。

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このベアルネーズバーガーは、ブリオッシュのバンズ、ビーフ100%のパティ、ベアルネーズソース、スモークオニオンのピューレ、フライドオニオン、ポテトスティック、レタス、チェダーチーズから作られている。

バンズはやや固めではあるが、サクッと甘みのある味わい。パティもやはりやや固めで、もう少しジューシーさが欲しい気はするが、ベアルネーズソースの濃厚でコクのある味わいがうまくそれを補完している。面白いのが、ポテトスティック。カラムーチョの辛くないバージョンという感じだが、ポリポリとした食感で、フライドオニオンのサクサク感とも相まって、食感が楽しいバーガー。さすがミシュランシェフ監修のバーガーという感じの、ワンランク上のマクドナルド。4月12日までの期間限定メニューとのこと。

前回マクドナルドを食べた時も美味しかったが、マクドナルドは日本よりも美味しい気がする。

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