コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。
オランダ旅行で買ってきたもの :
など
アムステルダムからベルリンへのフライトは、「KLMオランダ航空」で
たった1時間20分程度のフライトだが、スナックと飲み物が出た。あっという間にベルリンに到着。
空港に向かう前に、最後に朝食へ出かけた。オランダ風パンケーキ「Pannenkoek」の人気店、「The Pancakes Amsterdam」へ。アムステルダム市内に何店舗かあるが、ホテルから一番近い、Negen Straatjes店へ。
店内はそんなに広くないが、デルフトブルーをあしらった、可愛らしい店内
甘いパンケーキと、甘くないSavoryパンケーキで、それぞれ看板メニューらしきものを注文。オランダ風パンケーキは、いわゆる日本やハワイなどのものより薄焼きで、むしろクレープに近い感じ。甘い方は、「homemade apple crumble • raisins • cinnamon」だが、アップルクランブルのザクザクした食感、リンゴの甘酸っぱい味わいに、シナモンの風味が相まって美味しい。甘くない方は、「goat cheese • spinach • garlic oil • seeds」にしたが、チーズのクリーミーさ、カリカリと香ばしい種の食感と、ガーリックオイル、ほうれん草の組み合わせはオリジナルで面白いとは思うものの、チーズがヤギのチーズなので結構クセがあるので、好き嫌いが分かれそう。個人的にはちょっと苦手だった。
オランダ最後の夜は、ハーグに続いてインドネシア料理。
クリスマス翌日のBoxing Dayとのことでやっていない店も多い中、営業している店でGoogle Mapsで比較的高評価だった「Tujuh Maret」に行くことにした。
「Sate Ajam」(チキンサテー)、「Sate Udang Manado」(海老のサテー)、ナシゴレン、Bami Gorengを。前のハーグで辛過ぎたという失敗を繰り返さないように、辛く無さそうなものを選んで注文した。うん、まあ普通に美味しい。それ以上でもそれ以下でもない。この店はビール(ハイネケン)が飲めたので良かった。
「Daging Smoor」という牛の煮込みを。先ほどのナシゴレンとバーミゴレンはサイドディッシュで、メインディッシュを頼まないと注文できないっぽかったのでこれを注文したが、まあ甘めのビーフシチューみたい。
まあ、ごく平均的なアジアン料理だが、特筆すべき感じではなかったというのが正直なところ。
アムステルダム国立美術館 (Rijksmuseum)。10年前に行ったので、今回は外観のみ。相変わらず立派な建物。
ダム広場
王宮
デパート「De Bijenkorf」
「Magna Plaza」というショッピングモール。立派な建物だが、中は改装中であまり店はやってなかった。
アムステルダム市立劇場
夜の運河
オランダ名物のクロケットの自販機
スーパー「Albert Heijn」のチーズコーナー
