コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

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St Alban's教会

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Blackfriars Square。昔は演劇場があったらしく、アンデルセンもエキストラとして舞台に立ったことがあるらしい。

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マンホールまでにもアンデルセンの絵が

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レストランの中に何故か巨大なブルドッグのオブジェが

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「裸の王様」をモチーフにしたオブジェ

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アンデルセンによる、「太陽の頭」の切り絵をモチーフにした花壇

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Arkaden Food Hall

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オーデンセは、歩いて見所全て廻れるぐらいのそんなに大きくない街だが、落ち着いた可愛らしい街で、コペンハーゲンと比べると街並みに統一感がある気がする。今回の2泊でちょうど良かった気がする。

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この日は、「Restaurant Np. 61」にてディナー。

翌日からはデンマーク第2の都市オーフスへ向かう。

そして、オーデンセのメインアトラクションとも言える、アンデルセン博物館 (H.C. Andersen's Hus)へ。ちょうど1週間ぐらい前にリニューアルオープンしたばかりで、隈研吾氏による設計 (東京オリンピックの国立競技場を設計したことで知られる)。スタイリッシュな建物。

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ただ、建物外部はまだ工事中という感じなため、現状はソフトオープンという状況のようだった。そのため、7月中はチケットは半額らしい。また、ここのチケットでアンデルセン幼少時代の家も見れるそうなので、幼少時代の家のチケットを見せたら、差額分だけでチケットを購入することができた。

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最新技術を駆使した展示もあって、それなりに楽しめた。

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初版

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ボツになった原稿

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切り紙

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アンデルセン像

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「ナイチンゲール」の、さよなきどり

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「エンドウ豆の上に寝たお姫さま」のエンドウ豆

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...と、その布団だと思われる

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みにくいアヒルの子

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その後、近くのアンデルセン公園 (Eventyrhaven)へ。

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アンデルセンの話だろうか?劇みたいなのをやっていた。

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アンデルセンの童話に登場するキャラのオブジェらしきものが、あちこちに。童話の世界を感じさせてくれる公園だった。

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ついでに、その近くのAlbani醸造所も見てみる。Albani醸造所は、オーデンセ発のビールメーカーで、現在は合併によりRoyal Unibrewの一部となっている。その一角には、Albaniが造るクラフトビール「Anarkist」の「Food & Beer Lab」があるが、残念ながらコロナのせいか開いていなかった。

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Albaniが造るビールに「Giraf Beer」というビールがあって、そのラベルの模様が描かれている煙突。このビールは、その昔オーデンセ動物園にいたキリンがいて、Albaniのビールの宣伝などにも登場していたそうだが、その麒麟が死んでしまった時に、トリビュートとして造られたビール。

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残念ながら、工場見学ツアーとかは特に無いようだったので、1周ぐるっと周っただけ。

アンデルセン幼少時代の家へ

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アンデルセンは、靴職人の父親の家庭に生まれたとのこと

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家はとても小ぢんまりとしていて、裕福ではない家庭だったことが見て取れる

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正直な感想としては、「え?これだけ?」。アンデルセンが貧しい小さな家庭で暮らせていたというのはよく分ったが、アンデルセンのファンでもない限りは、わざわざくる価値があるかというと微妙。ただ、ここのチケットをこの後に行ったアンデルセン博物館で提示したら大幅に割引になったので、まあ良かったが。

Brandts美術館 (Kunstmuseum Brandts)へ。

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Hans Scherfigの作品のコーナー

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こちらは、家の形をした模型の中に、色々なオブジェと映像を映している

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写真のコーナー

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窓から外を見ると、こんな素敵な壁画が見える

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