コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

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Haroでの宿泊先はHotel Plaza de la Paz。Hotel Los Agustinosにするかで迷ったが、そちらは値段が高い割にはレビューの評判がもう一つだったので、こちらにした。

Haroの中心であるPlaza de la Paz

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ワイナリーの樽が飾ってあり、いかにもワイン産地といった感じで、テンションが上がる

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陽気な飲んべえを描いた壁画

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広場周辺にはオブジェが

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Hotel Plaza de la Pazは、Plaza de la Pazに面した場所にあり、周りには飲食店、スーパーなども近くにあり、立地的には申し分無い

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部屋は結構広く、冷蔵庫もちゃんとある

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部屋の内装は新しい感じで、清潔で特に文句は無いのだが、、何というかホテルというよりマンションの一室という感じがする

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受付はいわゆるちゃんとした受付カウンターが無く、普通の部屋の一室に机を置いただけ。荷物を預ける専用のスペースも無いようで、受付部屋の片隅に置くだけ。受付の人も、チェックイン後に質問しに行こうとしたら、もう帰ってしまっていたようで受付は閉まっていた。朝食を取れるレストランも併設されていなかったりと(ルームサービスも無いのでは)、いわゆる普通のホテルの一通りのサービスを期待するのであればあまりおすすめできない。

最寄りのコインランドリー

スペインは日曜だとスーパーを始め多くの店が閉まってしまうが、日曜でも唯一営業していたスーパー

この日のランチは、新市街地・グロス地区にあるピンチョス発祥の店と言われる「Bergara」に向かったのだが、ここもまた営業しておらず。ネットでは営業となっていたのに。。

仕方ないので、ベーカリー「The Loaf」でランチを取ることにした

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お洒落パン屋という雰囲気

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パン以外のものも売っている

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クロワッサンとバスクチーズケーキ。クロワッサンはバターの風味が物足りず、ごく平凡。デンマークのハイレベルなベーカリーに慣れてしまっているので、かなりイマイチに感じる。一方、バスクチーズケーキはとても美味しい。La Vinaのバスクチーズケーキと違って、ここのはお焦げがなく、ふわっと軽やかな味わい。ちょっとコーヒーっぽい?風味がして、これがまた美味。

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ハモンイベリコ、オリーブオイルのホットトースト。トーストはカリッカリで固め。オリーブの風味が効いて美味しいは美味しいが、これはまあ普通に美味しいという感じ。

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銀行もこんなに趣のある建物

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サンセバスチャン大聖堂。紅葉が綺麗。

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面白い形のドアノブ

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Gipuzkoa plaza

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白鳥もいた

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ラ・コンチャ海岸の端にある、「Haizearen orrazia」(風の櫛)というアート作品。サンセバスチャン出身のEduardo Chillidaという彫刻家による作品。

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こんな場所に作るの大変だよなあと思ったら、制作にやはり25年もかかったらしい

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モンテ・イゲルド展望台へのケーブルカー乗り場

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1912年から運行されているようで、木製で確かに歴史を感じさせる

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展望台からは、ラ・コンチャ海岸の全体を見下ろすことができる

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山頂は遊園地になっている(何故か動いてはいなかったが)。こんな高い場所のジェットコースターはかなり怖いな。。

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明日行く、ゲタリア方面

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次に訪れたのは、「La Cepa」

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ここのあさりご飯(Arroz meloso con almejas)が有名らしいが、それらしきメニューを探しても見当たらない。店員に聞くとやはり無いそうで、代わりに「Clovisses mariniere」(米がない、あさりのパセリ煮)ならできるという。うーん、それだと全然違う料理やん、と思いつつ仕方無いのでそれを注文。そして、店員に勧められるまま、それができるまで生ハムをつまむことにする。

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生ハムとcervesa (ビール)。ここの生ハムは、豚のとろける脂身が豊潤な旨味で、かなり旨い。正直、前日Gandariasで食べたホセリートのハモン・イベリコよりもこちらの方が好み。

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そして、メインのあさりのパセリ煮が来た。ややクリーミーな汁で煮てあって、アサリの旨味が出てまあ美味しいは美味しいが、特筆すべき一品ではないような気も。やはりアサリご飯の方を食べてみたかった。

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