コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

タグ:sicily

シチリアで買ってきたもの :

  • シチリアワイン
  • ドライケッパー、ピスタチオペースト
  • Cafe Siciliaのビスケット
  • モディカチョコレート、ピスタチオチョコレート
  • サフランチーズ
  • アーモンド、ピスタチオ
  • オレガノ
  • ドライトマト
  • パピルスに描かれたレモンの絵
  • Ortigiaのソープ
  • マグロのカラスミ

IMG_3456




シチリアのカターニャからトルコのイスタンブールへは、ターキッシュ・エアラインズの直行便で約2時間半のフライト

IMG_3060

機内食で朝食が出た。メネメン(トルコ風スクランブルエッグ)、キュウリ/チーズ/オリーブ、ヨーグルトと、オレンジジュースを。なかなか美味しい。

IMG_3062

この日はシラクサから日帰りでNotoへ

Porta Reale

DSC_0221

DSC_0245

目抜き通りのCorso Vittorio Emanueleに見どころが集中している

DSC_0234

DSC_0228

街は1693年の大地震によって崩壊し、その後元々あった所から離れた場所に後期バロック様式で再建され、世界遺産にも登録されている。シラクサも綺麗だが、それ以上に綺麗かも。

DSC_0243

Notoのドゥオモ

DSC_0236

DSC_0233

DSC_0239

市庁舎

DSC_0235

DSC_0225

DSC_0229

DSC_0232

DSC_0227

DSC_0226

実はここNotoに来たのは、この「Caffe Sicilia」に来るためだったりする。シチリア最高のデザートショップと言われ、Netflixの「Chef's Table Pastry」にも登場したことがある有名店。

DSC_0224

IMG_3003

名物のアーモンドグラニタと、カンノーロ、アーモンドクリーム入りエスプレッソを注文。いやー、どれもかなり美味しい。アーモンドグラニタは、甘さもちょうどよく、何より優しいアーモンドの風味が絶品。それ以上に驚いたのはカンノーロ。生地はサクサクで香ばしく、中のリコッタクリームはふんわり軽く、優しい甘さ。そして、何より牛乳かと思うほど羊っぽさ/クセが全くない。今回のシチリア旅行でカンノーロは何回も食べたが、ここがダントツでベスト。

IMG_3005


シラクサ観光の目玉の一つ、ネアポリス考古学公園。オルティージャ島から少し距離があり、ホテルのフロントにどうやって行ったら良いかと聞いたら、「歩いて20分程度」だと言ってたので歩いて行ったら、30分以上と思ったよりも遠い印象。

ギリシャ劇場

DSC_0205

ディオニシオスの耳

DSC_0202

DSC_0201

DSC_0197

DSC_0198

DSC_0199

DSC_0200

DSC_0207

シラクサは、偉大な数学者アルキメデスを生み、「走れメロス」、ポエニ戦争の舞台となった、とても美しい街。

アポロ神殿

DSC_0192

アルテミスの噴水

DSC_0193

映画「マレーナ」にも登場したドゥオモ広場

DSC_0194


ドゥオモ。ギリシャのアテナ神殿を改装したバロック様式。

DSC_0208

Santa Lucia alla Badia教会

DSC_0210

教会内には、カラヴァッジョの「聖ルチアの埋葬」が展示されている

IMG_2984


「アレトゥーサの泉」。ここではパピルスが自生している。そのせいか、シラクサの土産物屋には、パピルス製品が沢山。

DSC_0212


DSC_0213

DSC_0217

パニーニの有名店

IMG_2983

かなり混んでいたので、テイクアウトしたら、一瞬で出てきた。ホテルの部屋で、Messinaビールとともに。注文したのはパニーニひとつだけなのに、二人で一つでも多過ぎるという、物凄いボリューム。具沢山で美味しいが、さすがに大きすぎ。

IMG_2981

隣の惣菜店「Fratelli Burgio」も人気店。ここで瓶詰めのカポナータを購入し、後日食べたが、なかなか美味しかった。

IMG_2982

↑このページのトップヘ