コペンDays

コペンハーゲン在住。移住のための手続き等、忘備録も兼ねて記録していきます。

タグ:wurzburg

DSC_0003

4CE32B58-64AE-4571-B302-1C9AFC708D9F

7C790BED-529D-48DA-8A71-E9A7AA794AED

DSC_0089

DSC_0109

市庁舎

DSC_0110

DSC_0111

聖キリアン大聖堂

DSC_0108

ぐるぐる巻きになっている、ミイラみたいな像

DSC_0113

DSC_0115

レジデンツの隣にある、「Staatlicher Hofkeller」というドイツのワイナリー。時間があればここも見ておきたかったが。

DSC_0147


DSC_0150

ワイナリーJuliusspitalを設立した、ヴュルツブルクの司教の像

DSC_0151


世界遺産のヴュルツブルクのレジデンツへ。ヴュルツブルク司教は以前はマリエンベルク要塞に居住していたが、その後こちらレジデンツに住居を移したらしい。

DSC_0117

鏡の間などはガイドツアーでしか見れないとのことなので、1日2回行われる英語のガイドツアーに参加した。

事前にネットで調べた情報によればレジデンツ内部は写真撮影禁止と聞いていたが、みんな普通に撮っているし、ツアーのガイドさんも「自由に撮ってください」(フラッシュさえ使わなければ)とのことだった。ポリシーが変わったのだろうか。

一番の見所の、バルタザール・ノイマン設計の「階段の間」

4B35B02D-137A-4578-BED7-F32DE1F50420

柱の無い広大な吹き抜けは、立体感がある構造

DSC_0133

そして、天井にはイタリアの画家ティエポロが四大陸を描いたフレスコ画



DSC_0128

DSC_0131

レースのように見えるエレガントな装飾が印象的な、「白の間」

DSC_0124

DSC_0127

「皇帝の間」。ヴュルツブルク司教が、皇帝バルバロッサがブルゴーニュのビアトリクスとの結婚式の結婚を認めている様子が描かれている。

DSC_0120

反対側には、皇帝バルバロッサが司教にフランケン公の称号を授けている図。こちらは構図が逆なのが面白い。

DSC_0121

「鏡の間」。事前情報と違って、ガイドツアーでなくても、館内に入場さえすれば普通に入れるっぽかった。



DSC_0123

庭園。花も咲いていて綺麗。

DSC_0137

DSC_0139

DSC_0141

DSC_0142

DSC_0143

DSC_0146

いやー、ここもまた一見の価値があった。


マイン川にかかっているアルテ・マイン橋

プラハのカレル橋みたいに、橋の両側には彫刻が立っている。片側に6体ずつ、計12体の聖人の像がある。

DSC_0090

DSC_0091

カール大帝の像

DSC_0092

DSC_0093

DSC_0094

DSC_0097

下から見るマリエンベルク要塞

DSC_0098

DSC_0099

DSC_0100

DSC_0101

聖キリヤンの像。アイルランドから渡来し、フランケン地方をキリスト教化し、このWurzburgで殉教した聖人らしい。

DSC_0102

マイン川。これがフランクフルトまで流れていき、ライン川と合流する

DSC_0103

DSC_0104

DSC_0105

DSC_0106

DSC_0107



Wurzburgを代表する観光名所の一つ、「マリエンベルク要塞」

歩いて行けないこともないが、山の上にあるので登るのが大変な上、今回宿泊するホテルからは距離的にも結構遠いので、行きはタクシーで。要塞内の博物館前で降ろしてくれた。ホテルにクレジットカード利用可能なタクシーを呼んでくれたが、山頂でネットが通じにくいようでクレジットカード決済できなかったので、結局現金で払った。

DSC_0039

DSC_0040

遠くにはWallfahrtskirche Käppeleが見える

DSC_0073

DSC_0045

DSC_0046

DSC_0047

DSC_0048

庭園。花とか咲いていないので、若干寂しいが。

DSC_0051

DSC_0063

ここから見下ろすマイン川と旧市街は、素晴らしい絶景!

DSC_0062

DSC_0054

葡萄畑も

DSC_0055

DSC_0069

帰りは歩いて降りていく

DSC_0081

DSC_0083

DSC_0084

降りていく途中のビューポイントからの眺めもまた素晴らしい

DSC_0085

ここは一見の価値ありの素晴らしい景色だった



ユリウスシュピタールのワイナリーツアーの後、Wurzburg中央駅に戻ってコインロッカーで荷物をピックアップし、タクシーで宿へ向かう。Wurzburgでの宿は、「AC Hotel Würzburg」。

CB71330F-6313-48F7-951D-A36091113D2D

Wurzburg中央駅や市内中心地までは、徒歩20分弱とやや不便な場所にあるが、ホテルは新しくモダン

652054EC-B1C2-464F-8C1B-30AB697A6D9A

352893E9-3334-4E98-B0F4-41A16ED0CE65

アップグレードしてくれたようで、最上階で、部屋の広さもまあまあ

E42F0065-2B29-4EF1-B1CD-40DC94FE85D0

B41A55AA-F733-4308-9223-F95F3A1D5163

シャワー、トイレ別なのは良いが、いわゆる部屋として洗面所がなく、シャワーのスペースを開けるとすぐ部屋という不思議なつくり。着替えなどを置くスペースもないので、これは割と不便。

AE3B23CF-9A99-4105-BCA5-343461043252

外の景色。こちらの窓からは普通だが、、

7B1CA95C-1004-48B6-9FF7-5D2D9776A9FB

おお、こちらには葡萄畑が見える

13F39DB4-8E7F-4AEA-896F-AAEBC0217D2F

ウェルカムフルーツが置いてあった。正直、切ったり皮を剥いたりするのが面倒で、結局半分しか食べなかったが、まあこういった心遣いは無いよりある方が嬉しい。

59F2BC52-F0B1-4603-89ED-B952E74A1727


↑このページのトップヘ